建設業界フルターン契約

電気事業方の施工で売電が認められてから、新たなビジネスの好機と考えて風力発電を利用した売電事業に参入する動きが激しくなり、今の国内風力発電の総出力は40kWですが、今後は300から400kWまで拡大するとも予測されており、風力発電所の建設市場も拡大することが予想されますが、参入のための準備作業が膨大で煩わしく、参入する事業者にとってリスクになっています。

清水建設では、風力発電事業が準備作業の業務から解放される事を目指してきましたが、楊貴妃の里ウィンドパークに関して、今までの施工実績と総合管理能力の高さが評価されて、施設建設や問題を解決、建設地の選定や借り入れなど一連の業務も代行することが可能なフルターン契約となりました。

また、楊貴妃の里ウィンドパークによる風力発電は、原油でいうと2730キロリットル程度の1次エネルギーの削減を見込んでおり、これは温室効果ガスとされている炭酸ガスの排出量の削減にも貢献できることで、年間で4000t近くの炭酸ガスを削減することが可能となります。